2016年4月14日、16日と立て続いた熊本大地震災害では、YMCAやワイズメンズクラブ関係者1,000名単位で被災されました。しかし、さすがはボランティア精神の強固な皆様。ご自身が直接の被災者であるにも関わらず、早速益城町総合体育館で避難された方々への支援活動に参加されていて、頭が下がります。当方はワイズメンズクラブの大会準備で身動きが取れないので。先ずは義援金を送り、堺YMCAの泉北高速鉄道泉が丘駅頭での募金活動に参加しました。その後、大きく損傷した熊本城の復興支援に彦根城が「ひこにゃん祭り」の収益金を熊本城復興支援に捧げたことを知り、私もかねて1月にスケッチに行きその後個展会場などで絵葉書「新春の彦根城」5枚セット¥500で売っているものをチャリティ販売することにして始めたところ好評を得て、およそ1か月半ほどで7月1日に7万円を献金することができました。みなさんに感謝です。歴史的に、熊本城は熊本市民のみなさんのシンボルです。大震災から立ち上がる心の支えと思われます。これからもいろんな形で支援を続けていきたいと思っています。